モンハンが北米で売れない理由
2009年07月30日11時30分 / 提供:All About
■日本で大人気のモンハンシリーズが海外では人気が無い?
モンスターハンター(以下モンハン)シリーズと言えば、PSPを代表する大ヒットシリーズだが、
世界最大のゲーム市場である北米ではあまり売れていないことをご存知だろうか?
日本では大人気でも、北米の売上げはその10分の1といったところ。何故売れないのだろうか?
北米で売れるゲームの特徴なんかも交えつつ、お話したいと思う。
■面白くなるまでが長い
北米で売れるゲームの特徴の1つに、始めてすぐに面白い、というのがある。
この始めてすぐに面白いというのには2種類あって、1つは、すぐに盛り上がるゲーム。
ハリウッド映画のように、開始5分でクライマックスが! というような大胆な展開のゲームがとても喜ばれる。
また、逆に物語は全く進まないけれど、ゲームの世界にキャラクターがポツンと誕生し、さああなたは自由だ、
何でもしていいよ、というタイプのゲームもある。全く逆の方向性だが、こちらもやはり、
始めてすぐにプレイヤーが自分の思い思いの楽しみ方でプレイすることができる。
モンハンシリーズと言えば、このどちらでもないゲームで、まずはチュートリアルで丁寧に操作を覚え、
簡単で小規模なクエストからこなし、と徐々にエンジンがかかるタイプのゲームだ。
■死に覚えと繰り返し
もう1つ、北米で売れるソフトの特徴に、プレイに変化があるゲームというものがある。
例えば、敵キャラクターのAIが賢いゲーム。敵キャラクターのAIが賢いと、プレイヤーの操作に対して多様な行動を取り、
毎回緊張感があり、新鮮なプレイ体験が保たれる。こういうゲームはとても評価が高い。
モンハンシリーズはその全く逆で、同じことの繰り返しをして、少しずつキャラクターを成長させたり、
敵キャラクターの行動パターンを覚えることで攻略するゲームになっている。
http://news.livedoor.com/article/detail/4274247/